コロナウィルスの影響が世界の経済に深刻な影響を及ぼし始めています。
3月3日現在
日経平均 21,082円(23,479円/2月20日)
ドル/円相場 107,92円(112円/2月16日)
ここ数週間で日経平均は11%下落、
ドル円は5%下落しています。
これらの要因によって中古相場はどう動いていくのか?
それを考える上で、そもそも論である
「中古相場ってどういう基準で動いてるのか?」
を論理的に紐解いていく必要があります。
日頃買取査定を生業とする私たちにとって
「今の相場を掴む」
ことの重要性は理解できても、
それがどういうロジック(論理)で形成されているのか?
の根本を考えることはそうそう無いと思います。
「◯◯のオークションでいくらで落札されたか」
「ヤフオクでいくらで売れてたから」
などが根拠となっているのですが、
「なぜその値段?」の部分を掘り下げて説明することは中々難しいと思います。
今後経済がより一層不安定になっていくことが予想される中で
「中古相場が決まるメカニズム」
を理解し、それによって予測を立てながら変化に対応することが必要です。
これから毎週金曜日に以下のスケジュールで深堀していきます。
3月6日 ブランドバッグ
3月13日 時計
3月20日 宝石
3月27日 家電類
各論に関しては詳細な業界情報になりますので会員登録が必要です。
この機会に以下のリンクより会員登録を是非よろしくお願いします!(monobankオークション会員の皆様はID登録をお願いします)
https://ichibakara.monobank.jp/s/register
*monobankオークション会員の方はログイン方法などお気軽にお問い合わせくださいね。
この続きを読むには
この続きは有料会員に登録すると読むことができます。
続きを見る