基本情報
日付:2020年1月24日店舗:monobank 下関大丸店
天気:-
性別・年齢:女性、70代?
ご来店時の様子
買取り店を利用するのが初めてらしく、緊張されていた。「初めてだったら緊張しますよね」と話すと緊張がとけたかのように
「そうなんですよ」と笑顔で答えてくれた。
今回のテーマ商品
貴金属(9点)
ファーストインプレッション
古いデザインの貴金属だったので、地金扱いだと思った。パッと見、全部で10万円以上はあるなと思った。
値段設計・査定根拠
1点に18Kの刻印があったので、お客様に18K(あとK)の刻印は海外で製造されたものに多くみられ、K18より金の含有率が低いことがあるため、K10の金額で査定することを伝える
金額提示時のお客様の様子や会話内容
成約までの交渉術
最初のペントップの値段を提示したときに、「うそー!そんなに!」という顔をした。残りの商品の金額はあえて言わずに全て査定し、
「査定終わりました。値段はこちらに記載しております」と伝えた後に
「全部でいくらくらいだと思いますか?」と質問。
お客さんは「6万くらいかな?」と予想。
「全部で16万5千円になります」と答えると、
「え~!」という反応。買取りを体験したことがない+最初の値段の反応で、買取りを楽しんでもらおうと思い金額を質問してみた。
自分が思った金額と査定金額の差が大きかったため、すごく喜んでくれた。
普通に値段を伝えても喜んでもらえると思うが、ちょっとしたコミュニケーションをいれることで
「次もmonobankに持って行こう!」と思ってもらえればいいかな。
?
この続きを読むには
この続きは有料会員に登録すると読むことができます。
続きを見る