4月の金・プラチナ相場
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4月の金相場は、国内販売価格が6,000円に到達しました。これは40年ぶりの高値です。
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3月中につけた安値5240円/gと比較すると15%の上昇です。
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国内金相場(2020年4月)
高値:4/24日
6028(円/g) 107.64(円/USD) 1745.4(USD/TOZ)
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安値:4/2日
5527(円/g) 107.28(円/USD) 1591.4(USD/TOZ)
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※参考:3/19日
5240(円/g) 108.35(円/USD) 1477.9(USD/TOZ)
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プラチナも、3月中につけた安値2441円/gと比較すると30%の上昇です。
国内プラチナ相場(2020年4月)
高値:4/24日
プラチナも、3月中につけた安値2441円/gと比較すると30%の上昇です。
国内プラチナ相場(2020年4月)
高値:4/24日
2818(円/g) 107.92(円/USD) 793.3(USD/TOZ)
安値:4/1日
2587(円/g) 107.50(円/USD) 729.9(USD/TOZ)
※参考:3/19日
2441(円/g) 108.35(円/USD) 605.0(USD/TOZ)
金プラチナ相場は宝飾品・工業用との需要供給、通貨や金融商品との相対評価など様々な要因で成り立っていると考えられます。今回のコロナショックで需要が落ち込む一方で、各国のロックダウンにより供給にも支障がでています。また、FRBが3/15日に発表したゼロ金利政策の影響で、金利の旨味が消えた国債の魅力が減る一方で、相対的に金融商品としての金の魅力が上昇しているとも考えられます。
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