基本情報
日付:2020年1月31日店舗:monobank 下関店
天気:晴れ
お客様の性別・年代:男性20代
来店時の様子
店頭看板を見ている方がいたので声を掛けてみたら、『インターネットで調べて来てみたけど、ここがmonobankかどうか不安だった』と言われたので、店内へとご案内した。
初来店の為か、やや緊張された様子でした。
店内の買取品目を表示したポップに興味を持っていて、飲まないお酒をお持ちという話をしていただいた。
今回のテーマ商品
ファーストインプレッション
電子手帳なので、定価は30,000円位と予想。未使用品のようだったので、定価の30%として買取価格は9000~10000円くらいかな?と思いました。
値段設計・査定根拠
お客様は新品として持ち込まれています。商品を見たところ使われた様子はないこと、新規客なのでまずはお客様の言われる事を信じようと思い、新品として価格を出すことにしました。公式ページで定価を42,900円と確認。
ECサイトでの新品相場は22,000円前後、中古相場はヤフオクで12,000円前後でした。
今回は新品で買取るのでECサイトを参考にしました。
新品家電(大型家電は除く)はECサイトの60~70%が市場相場なので、その掛け率で買取っておけば損をすることは少ないという経験から、
22,000円×0.6=約13,000円と買取価格を決めました。
金額提示時のお客様の様子や会話内容
成約までの交渉術
金額を提示すると、思っていたより買取金額が高かったようで、即買取成立となりました。これがこの値段ならあれはこれくらいするか?と所有品を思い出して金額の算段をされていましたので、売る楽しさを感じてもらえたのかもしれない。近いうちに再来店があるのではと思っています。?
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