基本情報
日付:2020年2月13日店舗:monobank 大丸店
天気:曇り
性別・年代:女性・60代?
来店時の様子
男性と2人にてご来店。男性は査定に興味がなく、周りにいるからと席に着くこともなく退店。
お母さまとおぼしき女性の方と私の二人きりになった。
ご挨拶も兼ねて本日の来店意図を聞いたところ、終活の為と言われていた。
少しづつでも整理して息子さん(先ほどの男性は息子さんだった)に差し上げたいとのことだった。
今回のテーマ商品
指輪:PT900 グリーン石 FD0.36 7.0g
?
?
ファーストインプレッション
何の石かな?と思った。
値段設計
中石が一見して何かよく分からない。が、よくよく見ると小さなカットが施してある。
横のダイヤも1つ0.72くらいとまあまあ大きく全体のデザインも悪くない。
枠とダイヤの他にデザインとして金額をプラスしよう。
査定金額30,000円を提示。
?
金額提示時のお客様の様子や会話内容
第一声は宝石あるあるの、「そんな金額なのね」というお言葉。実際お客様は何10万円もの金額を購入時に支払われているのだし、この気持ちは本当によく分かる。
枠やダイヤからの金額の設定方法を説明し、私自身はこのジュエリーのデザインは良いと思うので、金額をプラスしてます、ということは伝えた。
そこで戻ってきた息子様が「こんな変な石(原文ママ)でもお金になるのですね」と言われた。
悲しいかなそれで成約。
?
この続きを読むには
この続きは有料会員に登録すると読むことができます。
続きを見る