いまはリユース業界にとっては千載一遇のチャンス?「月刊いちばから」を毎日更新の「ICHIBAKARA」へリニューアルする理由

いまはリユース業界にとっては千載一遇のチャンス?「月刊いちばから」を毎日更新の「ICHIBAKARA」へリニューアルする理由

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良質なアウトプットは、圧倒的なインプットから*

この数年で大きく時代が変わろうとしています。
それはこれから数年過ぎ去ってみれば、
20数年前の携帯電話の登場や、
ここ10年でのスマートフォンの登場以上の変化なのかもしれません。

特にリユース業界(質屋、買取店、リサイクルショップ etc)にとっての変化はかなり大きいです。
昨年のGoogle検索ロジックのアルゴリズム変更により、
検索結果のSEOが大きく変わりました。
これからネット集客も変化していきます。

このようなスピード感のある時代においては
瞬間瞬間の判断が必要なケースが増えます。
また、中長期的な視点に立って考えることも大切だと思っています。
勿論未来予測など不可能に近いので
この場合の「中長期的な視点」とは


「この先、どのポジションを取り、どのような顧客にアプローチしていきたいのか?」


これを決めるという意味です。
そしてそれが決まれば「逆算してどのように動くか?」を考える必要があります。

今まで同様に

”同じようなチラシを配り”
”来客をひたすら待つ”

というようなやり方はもはや数年前から通用しなくなって来ています。

私たちmonobankがどのようなポジションを目指し
どのような顧客にアプローチを試みているか?
については追々このコラムでご紹介していきたいと思います。

今回のテーマである
「なぜ、月刊いちばから、を、毎日更新のICHIBAKARA、へリニューアルしたのか?」

についてお話ししたいと思います。
本文タイトルにあるように

「良質なアウトプット(経営方針)をするためには、良質なインプット(学び)が必要」だからです。

私たちオークションは売り手のみなさま、買い手のみなさまによって支えられています。
そしてオークションには「モノと情報」が集まります。
そこで得られた情報をタイムリーに公開していくことが私たちの責務であると考えたからです。

私たち自身、初めてのメディア運営ですが
「良質なインプット」の一助となるように日々更新して参りますので、
末長く「ICHIBAKARA」をよろしくお願いいたします。

そして、この「ICHIBAKARA」では「コメント」ができます!
皆様のコメントが編集担当者の力になります!
是非お気軽にコメントをお願いいたします。

それでは、本日よりスタートです。
私自身書ける限り定期的にコラムを更新していきたいと考えています。






*参考記事
https://webtan-tsushin.com/stock_201811_writing_technic_input2

お勧めのインプットサイト

newspicks https://newspicks.com/
Businessinsider https://www.businessinsider.jp/
NOTE?https://note.com/#_=_

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変化の時代には大きなピンチもやってきますが、同時に大きなチャンスが眠っています。そのチャンスを掴むには!?
いまリユース業界に必要なことは何なのか?を日々の経営の中でもがきながら模索していくコラムです。

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